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三日月のブランコ

  • Writer: sugami
    sugami
  • Sep 14
  • 1 min read

この曲は2011年の東日本大震災のためのチャリティcdのために

書き下ろした曲です。

曲はこちら↓

当時はギターの前田智洋、パーカッション村上孝則と3人で

アコースティックアレンジで録音しました。

録音時の写真がありました。

平成23年、みんな若い!(笑)

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その後バンドでも録音したいと思いアレンジし直し、

2014年リリースのアルバム『ジグソーパズル』に収録しました。

ギター前田くんとsugami with lagoonのshinji君と

二人のギターサウンドを入れたくてトライしました。

後半のコーラスアレンジは自分で気に入っていて

本当に一人じゃないんだと感じて歌ってました。


三日月のブランコ lyric and song by sugami


誰かに背中をポンと押されただけで

涙がこぼれ落ちそうなそんな日に

薄紫の千切れた雲間に

子供の手から風船が吸い込まれていった


掴めそうで思わずジャンプしたけど

空の高さが分からず只見上げた

只見上げていたんだ


そう僕たちは決して一人じゃないんだよ

闇に飲み込まれそうになっても一人じゃない

三日月のブランコに腰掛け

耳元で囁き合うのさ

あの大切な言葉を

音符は星になって迷わぬように

はぐれぬように

僕たちを照らし続けるのさ

照らすんだ

一人じゃないんだよ


曲はこちら↓

 
 
 

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